パースの日本人永住家族の日常

ワーホリから学生そしてスポンサーを経て永住ビザ。オーストラリアで家族で楽しく永住生活。

新しい仕事が決まり。

長年働いていたワイナリーを辞め

スクールホリデーを

娘ちゃんと一緒に

いっぱい遊びました。

スクールホリデー中に

胃カメラ大腸内視鏡検査も。

 

そして、

スクールホリデーが終わり

娘ちゃんも学校に戻る。

私は新しい仕事が始まりました。

 

前の仕事を辞める日が決まり

3か月くらいはゆっくり

やりたいことしようかと思ってたんですが

友達や知り合いが

色々と声をかけてくれて

仕事の紹介をしてくれました。

 

ありがたいことに

まだまだ、どこも人手不足で

11年働いた実績もあるので

紹介してくれやすいみたいです。

 

*探していた仕事条件*

キッチンハンド等の

今までよりは簡単な仕事。

娘ちゃんの学校のお迎えができること。

学校終わりの習い事に行けること。

週末休み。

スクールホリデー中の休み確保。

 

こんな条件なので、

日本の派遣のような仕事で

イベント単発で探そうと思ってました。

 

なんですが、

良いタイミングで出会いがあり

家族経営のローカルカフェで

働かせてもらうことになりました。

 

スクールホリデー明けから

2週間、働かせてもらいました。

 

朝は7時半からが基本ですが

旦那さんの仕事の都合で

娘ちゃんを送っていけないときは

遅れて仕事に行けるし、

2時に終わらせてくれるので

お迎えも余裕を持って行ける。

学校のイベントの時は

休ませてもらえるし、

日曜日はお店が休み。

土曜日は働くけど

2時に終われたり休めたり。

 

私はキッチン担当なので

サンドイッチやマフィン

 

キッシュやスープをつくり

オーダーも簡単なので

そこまでストレスもなく

 

家族経営なので

みんな仲が良くて笑ってる。

人間関係が良いのが一番働きやすい。

 

いつまで続けるとか

まだ分からないけれど。

今までと違う環境で働いて

慣れないところもありますが、

少しの間、頑張りたいと思います。

胃カメラと大腸内視鏡検査 当日 検査後

検査終了後、

旦那さんと娘ちゃんのお迎えで

家まで帰りました。

朝早かったからか

まだ麻酔が聞いてるのか

眠気がありました。

 

検査後の注意として

最低12時間してはいけないこと。

・運転

・判断力が必要な機械の使うこと

・飲酒

・料理(やけどの危険性)

・鎮痛剤の服用

・法的文書のサイン

・主要な財務上の決断

・自分の子供以外の世話

・公共交通機関の使用

・激しい運動

 

通常通りの夜の睡眠ができれば

次の日から仕事に行っても

大丈夫ということでした。

 

右の首から方にかけて

筋肉痛のような痛みがありました。

 

検査後に渡された書類では

胃カメラ検査が30分ほど

大腸内視鏡検査が17分でした。

 

家に帰って

おかゆ蒸し鶏を食べて

まだ体がダルかったので

娘ちゃんを旦那さんに任せ

ひと眠りさせてもらうことに。

 

1時間半ぐらい爆睡して

喉の渇きと少し痛みを感じ起きました。

ネットでみると

喉の痛みは、よくあることらしく。

数日でなくなるみたいです。

私は3日ぐらいでなくなりました。

 

食事制限はないので

夜ご飯は料理せずに

外食することに。

 

詳しい結果はGPで聞きますが、

検査後にもらった資料では

癌とかではなさそうで

一安心しています。

 

検査してもらったことで

これからの食生活を

気を付けようと思いました。

 

長々と書きましたが

このブログが少しでも

私のように不安に思っている人の

心配事が減ることを願ってます。

Amazonプライムセールで買ったもの

いつも何か買おうと思いつつ

何も買わないんですが、

今年は買いました。

 

De'Longhi Magnifica

Automatic Coffee Machine

デロンギという会社の

コーヒーマシンです。

 

今まで

ドリップコーヒーの機械と

カプセルを使うネスプレッソを

両方使っていたんですが

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ドリップコーヒーの方が

壊れてしまい

同じものを買うか迷ってました。

 

で、ネットや電気屋さんに行ってみたり

Costcoで探してみたりしてたんですが

色々と迷った結果、

このコーヒーマシンにしようと思いつつ

安くてもCostcoで約$700で

値段が高いので渋ってました。

 

そしたらプライムセールで

定価$1099が-46%で$589に。

Costcoに比べても$100以上安いので

思い切って買ってしまいました。

 

7月13日のプライムセールの日に買い

7月25日に届きました。

予定より早く届いたので

早速中身確認と設置しました。f:id:osachiaus:20220728072314j:image

自分好みの味に調節したら

毎日、挽きたての美味しいコーヒーが

簡単に作れるようになります。

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まだ調節できてないので

旦那さんと

一緒に飲みながら調節します。

 

 

胃カメラと大腸内視鏡検査 当日 検査開始から終了

やっと検査。

8:00

説明がすべて終わり、

トイレに行って

小さい更衣室に案内され

全ての服と下着を脱ぎ

手術服みたいな検査服に着替え

(後ろ空きの服を先に着て

前空きの服を上から。)

説明してくれたので分かりやすかった。

説明ないと分からないやつです。

 

鍵付きロッカーに

靴下と靴以外をいれてロック。

 

検査服を着て

待合室に通されると

看護師さんが

電気毛布ぐらいあたたかくした

ブランケットを持ってきてくれました。

暖かくて気持ちよかった。

 

8:30

すぐに処置室に呼ばれ

靴と靴下を脱ぎ

前空きの服を脱ぎます。

 

ベッドに横になり

ここでマスクを外しました。

左で血圧を測るベルトをまかれて

右手の甲に薬を入れる注射針を刺され

(刺される時が痛かった)

テープで注射器を固定。

鼻に酸素のチューブを繋がれ

(少し冷たい空気で匂いがしました。)

左手を下に横を向くように

位置を確認してオッケー。

 

先生同士が英語で何か話していて

いつ麻酔が入ったかも分からないまま

全身麻酔じゃないのに

ぐっすり寝てました。

 

9:30

ぼーっと目が覚めたら

違う部屋で同じベットで寝てました。

酸素のチューブはなく

血圧と右手の注射針はそのまま。

 

起きると看護師さんが

コップ1杯の水をくれて

飲み終わると移動することに。

この時に旦那さんに

お迎えの電話があったみたいです。

血圧の器具を外してもらい。

麻酔が効いていて歩けず

支えてもらい別室へ。

 

足が上がるカウチに座り

暖かいブランケットをかけてくれて

検査後の注意事項の説明と

簡単な検査結果の書類

2週間後にはGPの先生と話をするようにと。

 

それから

検査前に聞かれた

コーヒー、サンドイッチ、アップルジュース

を準備してくれました。

 

途中で右手の甲の注射針も抜いてくれて

食べ終わると更衣室に戻り

服を着替え自分の荷物を持って終了。

 

エントランスまで

看護師さんが付き添ってくれて

お迎えの人の確認をしたら

全て終了です。

ほんと疲れた。

 

 

 

 

 

 

 

 

胃カメラと大腸内視鏡検査 当日 検査前

朝、4時半に目覚め

残りのGlycoprep Orangeを飲みながら

シャワーを浴びて準備。

朝から何回もトイレへ。

緩い服装に着替えて準備。

 

5時半に旦那さんを起こして

娘ちゃんもギリギリで起こして

準備してもらい6時過ぎに

家を出て病院へ。

まだ暗い中、病院到着。

7時の予約だったので早めに。

 

家を出る間際でトイレに行ったのに

車の中でもトイレに行きたくなり

病院に着いて一番にトイレ。

 

6:45

まず入り口で

コロナ関係の軽い質問

咳や熱はないか?

濃厚接触者ではないか?

いつコロナになったか?

などの、どこでも聞かれる質問。

そして布マスクだったので

使い捨てのマスクをくれました。

 

まずはRATテスト。

ネガティブだったので

旦那さんと娘ちゃんは

一旦、朝ごはんを食べに

病院から出ていくことに。

受付の人が「3時間ぐらいだから

終わったら電話する」ということでした。

 

7:05

個室で受付みたいな人に

メディケアカードと免許を見せて

旦那さんの名前と電話番号。

(終わってから迎えに来てくれる人)

通訳を予約している確認、

コロナにいつなったかなど。

通訳なしでも分かる内容でした。

 

7:20

それから全ての荷物を持って

病棟の方に通され

こちらでも個室に通され

すぐに通訳の人に電話して

電話越しで通訳してもらえました。

 

最初の人に

①自分の名前と誕生日。

②今日はどんな検査をしますか。

③アレルギーはありますか。

④最後に食べた時間と食べたもの

⑤最後に飲んだ時間と飲んだもの

⑥体内に金属があるかないか

⑦歯は入れ歯や差し歯はないか。

⑧アクセサリー等は外しているか

 

検査が終わった後に出される食事

サンドイッチ(ハムミックスかベジタリアン

コーヒー、紅茶(ミルクや砂糖のありなしも)

アップルかオレンジのジュース

 

2番目 (多分、看護師さん)

①から⑧の同じこと

Glycoprep Orangeを飲んで

排出物は黄色い液体であることの確認。

 

3番目 (麻酔師さん)

①~③と

今まで麻酔で何か問題があったか。

家族に麻酔で問題があった人はいるか。

全身麻酔ではないので

意識があり眠い感じになるということ。

 

4番目 (ドクター)

①~③と

胃カメラのリスクの説明

承諾して署名。

 

5番目 (麻酔師の補助の人)

全てのドキュメントの確認をして

検査に関して質問があるかないか。

なければ、通訳の人との通話を終了

 

さて、いよいよ検査本番

胃カメラと大腸内視鏡検査 準備

検査の為の準備

5日前から制限が始まります。

 

5日前から

・鉄分のタブレット摂取をやめる

・種がある食べ物を食べてはいけない。

 果物とかの種もダメで

 なのでイチゴとかも食べませんでした。

 食パンやラップに入ってるのも注意しました。

 

2日前から 飲めないもの。

・赤、緑、黒、紫のドリンク

・アルコール類

 

逆に 飲んで良いもの

・ミルク、お茶類、コーヒー

・クリアな色のフルーツジュース

・スポーツドリンクやソフトドリンクなど。

 

食べ物に関して

食べてはいけないもの

・バター、マーガリン、オイル

・食物繊維が多いもの

・赤いお肉

・揚げ物

・玄米や全粒粉パスタ

・ピーナッツバターや粒入りジャム

・皮付きのフルーツと野菜

・赤、緑、黒、紫の食べ物やお菓子

 

食べてよいものは

・白いパン、クラッカー、ビスケット

・ライスパフ、コーンフレーク

・鶏肉、七面鳥、魚

・卵、豆腐、水煮のツナ缶

・白米、パスタ

・アイスクリーム、ライスプディング、カスタード

・黄色かオレンジのゼリー

・皮なしのリンゴ、梨、桃などの缶詰

・皮なしの完全に火が通ったポテトとかぼちゃ

ベジマイト、はちみつ、砂糖、塩

 

こんな感じだったので

種には気を付けて

パンに乗ってるゴマにも気を付けました。

フルーツも怖かったので

缶詰の桃を食べました。

いつも玄米を混ぜているんですが

久しぶりに白米だけを炊きました。

 

そして、大変だったのは前日。

固形物、乳製品を食べれなくなります。

コーヒーはブラックなら大丈夫。

私は、いつもの癖で

ミルク入りを飲んでしまいそうなので

アップルジュースと水で乗り切りました。

 

ご飯を作ると

味見とかで食べてしまいそうだし、

作ってるときに空腹に負けそうなので

旦那さんと娘ちゃんの夕食は

ショッピングセンターで買って

食べてもらうことにしました。

 

1番辛かったのが夕方から

空腹のお腹に鞭を打ちます。

4時から7時の間で3リットルの

「Glycoprep Orange」という

薬局で売っているのを飲みます。

 

そう、これが下剤の役目。

1リットル当たり1袋(70g)を溶かし、

3リットル飲むように指示が。

当日の朝にも1リットル

合計4リットル飲むことに。

甘いような塩っぽい味も。

冬のこの時期に3リットルは辛すぎる。

説明には飲み始めて1時間で

トイレに行くことになると書いてます。

ですが、私は2時間後でした。

 

一生懸命飲んだんですが

3リットルは飲みきれませんでした。

だいたい、2リットル飲んで

固形物がない黄色の液体になったので

ちょっとズルして止めちゃいました。

 

そのあとは水だけ口にしました。

初めての事で

少し緊張して眠れませんでした。

 

いよいよ

緊張の検査日・・・

 

 

胃カメラと大腸内視鏡検査 検査1週間前

胃カメラ大腸内視鏡検査を

パブリック病院で受けると決まり、

急遽、来週に検査となり

ドキドキの1週間となりました。

 

検査、1週間前の電話面談。

 

予定時間から10分ほど過ぎて

病院から電話が。

本人確認の後、

すぐに通訳さんとも繋いでもらい

3者通話という感じでした。

 

数日前に送られてきた

書類の内容確認が主でした。

 

他に聞かれて覚えているのは

自分と家族の病歴

手術経験、アレルギー

飲酒や喫煙について。

常に服用している薬の種類

 

あとは書類を見ながら

5日前から当日までの

食事制限や断食

準備するものなど

当日までの流れ

 

検査が終わった後の

注意事項など。

 

最後に質問があるかないか。

私は当日も通訳のリクエストを。

 

通訳さんが助けてくれたので

スムーズに終わりました。

通訳さんいなかったら

きっと、もっと時間がかかってたと。

それでも、ゆっくり話してくれて

約1時間ぐらいかな。

 

検査当日まで

注意事項に沿って

食事制限の始まりです。