パースの日本人永住家族の日常

ワーホリから学生そしてスポンサーを経て永住ビザ。オーストラリアで家族で楽しく永住生活。

悲しい知らせ

友達からLINEで、

11月1日に友達に不幸があったと

知らせが入りました。

両親からの喪中はがきで知ったそう。

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高校を卒業してからも

一緒に飲みに行ったり、

旅行に行ったりしていた5人組の一人。

同じ年。

早すぎる別れにショックが大きい。

 

2年前の一時帰国には

無理に都合を合わせてもらって会えた。

後から聞いた話では、

去年は病気が発覚、

入院などが重なって音信不通で会えず、

今年は

病気の事も話してくれて

一時退院に合わせて会うはずが、

急遽、退院できず

体調の良い日に病院の無菌室で会えた。

 

来年は元気になって

復帰祝と永住権取得祝いを

美味しいもの食べながらしようと約束してたのに。

快復に向かっているんだと疑ってなかった。

 

オシャレが好きで

カラオケが上手くて

私がオーストラリアに来てから

自分でビジネスを始めたりする行動力もあったり。

真面目だから周りに気を使い過ぎて疲れてたり、

自分の弱い所を見せまいと強がったり

 

病気の事も友達になかなか言えなかったらしい。

 

オーストラリアに居る私が

何も出来ないのは分かっているけど、

もう会えないんだと思うと

悲しくて仕方がない。

私たちは彼女の分まで、

前を向いて後悔しない人生を過ごさないと。

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