パースの日本人永住家族の日常

ワーホリから学生そしてスポンサーを経て永住ビザ。オーストラリアで家族で楽しく永住生活。

仕事探し

今、パースは仕事難です。 はっきり言ってバイトを見つけるのは難しいです。 それは学生だけではなく、 ワーキングホリデーでも同じなようで。 私の友達も、仕事を探している人が多いです。 給料は現金払い。 年金はついてこない。 時給が安い。 フルタイムの仕事がない。 ローカルの仕事が見つけにくい。 シドニー同様、ジャパレスはあります。 そこに仕事もあります。 だけど、思っていたほど給料は高くありません。 働ける時間も限られています。 シティーで働きたい人が多くて、 シティーで仕事を見つけるのは難しいです。 特に私たちの英語学校は、 毎日が違うスケジュール。 朝からだったり、昼からだったり。 一日中だったり。 なので、特に難しくなってしまいます。 私の通常クラス、 バイトしているのは私だけです。 みんな探しているけど見つからない。 見つけられないっていう状況です。 私は、たまたま友達の紹介で仕事をゲット。 とは言っても、キッチンハンドではなく、 ホテルのハウスキーピングです。 私の条件は土日だけ働けて、 銀行振り込み、年金付きのバイト。 キッチンハンドでは見つけにくく、 友達の友達と話をしているときに、 友達(フィリピン人)が働いているところを紹介してくれました。 早速、その日にマネージャーに会わせてもらい、 次の日の土曜日から働かせてもらえることに。 私にはハウスキーピングの経験なんてありません。 だけど、いつかB&Bを経営したいので、 これは、いい経験になると思い、 語学学校の間の6ヶ月がんばろうと決意。 いざ、働いてみると。 これがローカルジョブ。 ハウスキーピングの仲間に日本人がいません。 英語環境です。 朝のミーティングでは英語が早すぎて理解できなかったり。 仕事仲間との英語のコミュニケーションがうまくいかなかったり。 それでも、私には英語が使えるからOKです。 しかも、とってもキレイなホテルなので、 ハウスキーピングでも汚いとは思いません。 ただ体力。 あとはベットメイキングのコツを掴めれば楽になりそうです。 外見は普通のアパートだと思ってました。 hotel_perth_condo01_01.jpg すべての部屋にキッチンがあり長期滞在者には嬉しいようです。 オーブンまでついているので、料理もしっかりできます。 hotel_perth_condo01_02.jpg 各部屋にリビングもついているので、 もちろん、テレビ付き。しかもチャンネルが多い。 ベランダも部屋により大小ありますがテーブル、チェアがあります。 hotel_perth_condo01_03.jpg 私は紹介してもらえたのでラッキーです。 友達のつながりは大切だなぁって改めて思いました。 パースの日本語サイトは、あまり発達してません。 仕事探し、シェア探し。 ほとんどがエージェントに行ったり、 友達に頼ったりが多いです。 なので、いつかパースの掲示板を作って、 みんなの助けになれたらいいなぁって思ってます。