パースの日本人永住家族の日常

ワーホリから学生そしてスポンサーを経て永住ビザ。オーストラリアで家族で楽しく永住生活。

難産だったのか!?パート4

パート3からの続き

 

エピジュール を投与してもらい

しばしの休息。

 

日にちが変わり

16日午前1時

助産師産たちが戻ってきた。

 

産道をチェック

この時点で

10センチ開いていれば

そのまま出産できる。

 

だけど・・・

8センチしか開いてなかったので

最終手段。

緊急、帝王切開することに。

 

そこから、

またバタバタと準備が始まる。

薬が効いているので

陣痛が来ることはなく

大人しく待ってることができた。

というより、何も出来なかった。

 

繋がっていた機械が外され

着ていた服を

病院の手術用のガウンに着替え

病室のベッドから手術用のベッドへ。

旦那さんも手術室用の服に着替え

準備完了。

 

旦那さんは

携帯だけ持ってくるように言われ

意識がある中、

ベッドのままエレベーターに乗せられ

多分、地下階で降りたと思う。

 

いくつも角を曲がり部屋に入ると

担当医師の紹介と簡単な説明。

手術室の準備が出来て

「Let's go」

って感じで奥の部屋に運ばれ

旦那さんも一緒に入室。

 

広い手術室の中には

もちろん、たくさんの機械があって

たくさんの人が準備していました。

また色んな機械が体に繋がれ

点滴などが見えました。

 

帝王切開は下半身麻酔なので

意識がある中で行われる。

疲れてたけど、

1時間ぐらい寝たおかげで

説明を聞くことができました。

 

さぁ、緊急帝王切開の始まり・・・。

 

パート5に続きます。

 

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