難産だったのか!?パート3
パート2からの続き
エピジュール投与を決定。
準備してくれているドクター。
その間にも陣痛の波がやってくる。
ガスを吸いながら
意識が遠くなるのを堪えながら待つ。
大きな窓の外は、
知らないうちに真っ暗。
時間は真夜中を迎えようとしてました。
「今日中は無理やなぁ。」
って二人で苦笑い。
準備が出来たらしく
旦那さんがベットの横の椅子に座り
私は、旦那さんの膝の上に足を乗せ、
ベッドの横に座る。
頭を下げ肩を下げ
背中の注射してもらう所を確認。
背骨の脊髄に近い所に注射するので
動くと後遺症が残るかもっていうリスク。
動くなって言われても
陣痛は来る・・・。
ガスで紛らわしても無理だし。
陣痛と陣痛の間に注射するので
「陣痛が来たら止めるから言ってね。」
私よりも旦那さんが心配そう。
少しでも私が痛そうにすると
「待って!」って必死で止めてくれてた。
「ガス吸って、大丈夫。ゆっくり~。」
って、ずーっと隣で言い続けてくれてました。
エピジュールを打ち、
様子をみることに。
「1時に産道確認するから
それまで、ゆっくり次に備えて寝ておいて。」
と言われて
ドクターや助産師さんが出て行った。
私は薬のおかげで
寝不足と体力の限界もあって
すぐに寝てしまったみたいです。
旦那さんは、
結局、寝れなかったそうです。
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