パースの日本人永住家族の日常

ワーホリから学生そしてスポンサーを経て永住ビザ。オーストラリアで家族で楽しく永住生活。

難産だったのか!?パート3

パート2からの続き

 

エピジュール投与を決定。

準備してくれているドクター。

その間にも陣痛の波がやってくる。

ガスを吸いながら

意識が遠くなるのを堪えながら待つ。

大きな窓の外は、

知らないうちに真っ暗。

時間は真夜中を迎えようとしてました。

「今日中は無理やなぁ。」

って二人で苦笑い。

 

準備が出来たらしく

旦那さんがベットの横の椅子に座り

私は、旦那さんの膝の上に足を乗せ、

ベッドの横に座る。

 

頭を下げ肩を下げ

背中の注射してもらう所を確認。

背骨の脊髄に近い所に注射するので

動くと後遺症が残るかもっていうリスク。

 

動くなって言われても

陣痛は来る・・・。

ガスで紛らわしても無理だし。

陣痛と陣痛の間に注射するので

「陣痛が来たら止めるから言ってね。」

 

私よりも旦那さんが心配そう。

少しでも私が痛そうにすると

「待って!」って必死で止めてくれてた。

「ガス吸って、大丈夫。ゆっくり~。」

って、ずーっと隣で言い続けてくれてました。

 

エピジュールを打ち、

様子をみることに。

「1時に産道確認するから

それまで、ゆっくり次に備えて寝ておいて。」

と言われて

ドクターや助産師さんが出て行った。

 

私は薬のおかげで

寝不足と体力の限界もあって

すぐに寝てしまったみたいです。

 

旦那さんは、

結局、寝れなかったそうです。

 

パート4に続きます。

 

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