パースの日本人永住家族の日常

ワーホリから学生そしてスポンサーを経て永住ビザ。オーストラリアで家族で楽しく永住生活。

スタート TAFE付属語学学校

2009/02/02 行ってきました、緊張のオリエンテーション。 やっぱりありました、テスト。 レベル分けするから当たり前なんですけどね。 まず、時間に指定の場所に行くと、 場所が違うらしく、別の場所に案内。 って言っても「2階に行って」というだけ。 2階のどこなのか分からず、他の人に付いていってみると長い行列。 テストは他の学校より大変だった。 まずは、ライティング。 *自分の好きな映画は何?それはなぜ? *自分の好きな本、コミック、小説は何?それはなぜ? どちらかを選んで作文を書きます。 もちろん、辞書は使用不可。 それから、リスニングのテスト。 約30分でした。 テープは2回流してくれました。 マークシートを塗りつぶしていく方式でした。 1回目で問題用紙にチェックを入れておいて、 2回目で再確認。 そして、2分だけ余分に時間をくれたので その間に解答用紙の答えを塗りつぶす。 続いてリーディングのテスト。 45分もありました。 5セクションに分かれていて、 7から10行程度の文章がそれぞれに。 それに対しての問題が4つ。 +グラマーの問題が6つ程度。 グラマーは文章とは全く違う内容。 私は時間が足りなくて、全部できなかった。 最後のセクションは間に合わないと思い、 グラマーからやったけど、あんまり考える時間がなかった。 その後にスピーキングテストを兼ねた、インタビュー。 8人程度のグループに分けられて、 それぞれ、担当の先生についていく。 それから、1人ずつインタビュー。 質問内容の例は・・・ まず名前と出身地。 どのぐらいオーストラリアにいる? どこで英語を勉強してた? 自分の国では何をしてた? どうして、この学校を選んだ? 自分の国とパースの大きな違いは? 英語はあなたの国にとって大切?それはなぜ? 休みの日は何をしてる? この英語コースが終わった後の予定は? などなど・・・日常会話です。 それから、金曜日の午後の選択授業を選ぶ。 人数の調節の関係で希望の授業が取れない場合もあるらしい。 緊張と頭の中がゴチャゴチャで。 友達と話するときは、内容だけを気にして、 過去形だの未来形だの気にせずに話してるけど、 やっぱり先生とテストとなるとね、気にしすぎて言葉が出てきません。 しかも、私の発音は完璧日本語発音。 先生は大変だったみたい。 ランチを挟んで自分のクラスに分かれて、 細かいオリエンテーションをするはずだったんだけど。 スタッフの手際の悪さから、 パスポートを返してもらったら終わり。 (数人は学生保険の封筒を一緒にもらって。) ということになっちゃいました。 なので、本当なら明日から授業開始なんだけど、 明日の午前中はオリエンテーションになりました。 毎回、やってるはずなのに。 この手際の悪さ。 日本だと、かなりのクレームですよね。 こんな感じで初日が終わりました。 これからが大変。 気合い入れて勉強します。 きっと、半泣きでMIXIすることになります・・・。 ブルーになってる時は励ましの言葉、お待ちしております。 ブログランキング参加中です。 (This blog participates in the blog ranking.) クリックしていただければ、嬉しいです。 (If you click, I am glad. Thank you!) にほんブログ村 海外生活ブログへ   にほんブログ村 海外生活ブログ 海外留学へ   にほんブログ村 英語ブログ 語学留学へ   にほんブログ村 海外生活ブログ オーストラリア情報へ